代表挨拶
保土ヶ谷区には、明治・大正の頃から受け継がれてきた土地や、代々のご家族の中で引き継がれてきた底地が数多く存在します。時間とともに土地の使われ方が変わり、世代交代が進む中で、「契約内容が古いまま」「現状が正しいのか判断できない」といった、表面化しにくい悩みが大きくなっているのが実情です。
底地に関するご相談の多くは、初動の不安から始まります。
長く続く関係性があるからこそ、周囲に気軽に話せない…そんなお気持ちに寄り添いながら、まずは現在の状況を丁寧に整理し、不安をひとつずつ解消していくことが私たちの役目だと考えています。
私たちは、専門用語を多用するのではなく、できる限り分かりやすい言葉でご説明し、ご家族の背景や土地の事情に合わせた選択肢をご提案します。ただ解決策を示すのではなく、「なぜその選択が良いのか」「将来どんな影響があるのか」を一緒に見極めながら、お客様が安心して判断できる環境づくりを大切にしています。
支店長 髙田裕樹







